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- 国際計測器 3軸同時振動シミュレーション 無償デモ試験のご案内
3軸同時振動試験のお試しデモ試験をしてみませんか?
従来の単軸加振では発見できなかった特性を確認することができます。
欧州の自動車産業では、既に3軸同時加振を推奨し、社内規格になっているようです。
自動車・航空機・鉄道といった乗り物のみならず自然界の振動は3方向以上の振動が発生しており、
3軸同時加振は実情に沿った加振方法です。上下・左右・前後の単軸加振を行うことにより3軸方向の加振試験になりますが、
3回も試験を実施することになります。しかし3軸同時で試験をすることにより、試験時間を66%も短縮できます。
◆3軸加振テーブル
国際計測器が独自開発した剛性の高いテーブル機構を採用することで、低クロストーク・再現精度を実現しました。
◆ローラリテーナ入りLMガイドの開発・採用
現状のボール式LMガイド方式は共振周波数が約580Hzになるため、200~300Hzまでの規格に対し、
電気サーボモータ式試験機で対応してきました。
しかし近年、1000Hzでの3軸同時加振も要求されるようになり、共振周波数が1000Hzに高める必要が出てきました。
そこで国際計測器では超超高剛性(共振周波数:1300Hz)のローラリテーナ入りLMガイドをあるメーカーと共同開発し、
高周波数加振が可能な導電型加振器に仕上がり、1000Hzまでの3軸同時加振を実現しました。
◆3軸同時のメリット
・実環境を実現
製品・部品が使用されている環境での振動は3方向同時に発生しており、3軸同時加振を行うことにより、
実環境に限りなく近い振動を実現し、単軸加振では発見できなかった特性を確認することができます。
・試験時間の短縮
従来は、上下・左右・前後(3方向)の振動試験を単軸で3回試験する必要がありましたが、3軸同時に加振することにより、
3回の試験が1回で済み、試験時間の短縮(1/3)が可能です。また、加振軸切替時の、試験体・治具の取り付け変更が不要です。
まずは実際に使用してみてください!お客様がご希望する供試体にてデモ試験を行います。
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