主な仕様
・周波数:
o 600 MHz/ 1 GHz/ 2 GHz/ 3 GHz (各2チャネル/4チャネル・モデル)
o 4 GHz (4チャネル・モデルのみ)
・最大サンプリングレート:
o 600 MHz/ 1 GHz/ 2 GHz/ 3 GHzモデル:10 Gサンプル/秒(各チャネル)
o 4 GHzモデル:20 Gサンプル/秒 (インタリーブ時)
・標準メモリ長:
o 50 Mサンプル (各チャネル)
主な特長
・マルチドメイン解析機能
o チャネル間で相互に時間、周波数、プロトコル、およびロジックの相関解析が可能
o 測定信号の時間、周波数、あるいはスペクトログラムの同時観測
o 周波数解析機能がパワーアップ(マックス・ホールドやログ・ログ表示機能搭載)
・ゾーン・トリガ機能であらゆる信号を簡単捕捉
o 時間/周波数領域の両方でゾーン・トリガをコンビネーションで同時に使用可能
o ゾーンの形状は任意の形で最高8個までサポート
o 時間軸ではトリガできないノイズもスペクトラム上のゾーンで捕捉が可能
・ロング・メモリを搭載
o クラス初!最大2 Gサンプルのメモリを搭載可能
o 保存した波形にズーム、測定、演算、そしてスペクトラム解析が可能
o 優れたメモリマネージメントで、長時間のパルス信号解析などもスムース
・驚くべき性能
o 高分解能(HD)オプションによる、最高16ビットの電圧分解能
o クラス最速、1秒間に最高100万回の波形更新速度で不具合信号を逃さない
・使い勝手を大幅に改善
o 12.1インチの静電式タッチスクリーンではピンチ・イン/アウトをサポート
o アプリケーション・コックピットにより各種機能に簡単アクセス