●急速温度変化試験器Clime Event シリーズ主な特徴
・IEC 60068-3-5 規格に準拠した急速な温度変化。
・10℃ 10%RH から95℃ 95%RH の範囲でフロストフリー運転( オプション装着時)。
また-72℃から+180℃までの広い温度範囲で運転が可能。
・− 20 〜+ 100℃の幅広い温度範囲で許容発熱負荷8kW まで対応。
また、独自の温湿度制御システムにより有負荷時にも、消費電力を大幅に削減します。
●試料移動型 冷熱衝撃試験器 ShockEvent シリーズ主な特徴
・最大100kg までの耐荷重※で、大量の試料でも精度の高い試験を処理。
試験時間の短縮と運用コストを大幅に削減します。(※ T/300)
・国際的な熱衝撃試験規格に準拠し、− 80℃から+ 220℃の幅広い試験条件下で試料に
急激な温度変化を与え、再現性と精度の高い信頼性試験を提供します。
・欧州で既に実施されている温室効果ガス排出規制に対応し、地球温暖化係数(GWP) が
従来のR-404Aと比較し、約3 分の1 となる新冷媒「R449A」を採用。

◆Weiss Technik とは
1956年にドイツで設立され、現在では世界15カ国40箇所に拠点を置く
環境試験機器の世界的なトップブランドです。
上記2機種の製品に関して、日本での販売はもちろん設置からサービス、
アフターパーツやオプション、メンテナンスまで日本でのセールスパートナである
エタックが責任を持って行います。
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